神話の国の音楽
2006年 10月 19日
楽団の皆さまと一緒に、『神話の国からの贈り物』と題した弦楽オーケストラとピアノのコンサートを聴いてきました。
ギリシャの現代作曲家たちの作品集ということで、知ってる曲は一曲もなく、しかも私の苦手な「現代曲」らしい…と聞いて
あたし大丈夫かなぁ…
と若干心配だったんですが。
所々で現代チックな響きは入りながらも、なかなか綺麗なメロディの曲が多くて聴きやすかったです♪
しかし個性的(?)だったのは演奏者。
弦はN響を定年退職されたOBさんやそのお弟子さんたち。所々にそんな背景が見え隠れする部分もあったりしてなかなかスリリング(爆)
そしてピアニスト。
一人目は手足の長いモデルさんのような女性、エヴゲニア・パパディマスさんという方。
見た目の美しさとは裏腹に動作がかなり男らしく、曲の合間合間で白いタオルで手汗をぬぐっていたのが印象的でした。
二人目はクリストス・パパゲオウギウさんという恰幅の良い男性。
彼は↑の女性ピアニストと連弾で自分作曲の弦との協奏曲をやったわけなんですが…
完全にトランスしてましたw
彼は今、きっとピアノを弾きながら
パルテノン神殿に集う神々と戯れているんだわ。
そう思ったら我ながら妙に納得。
それにしてもなんで弦の音ってあんなに眠くなるんでしょうか。
私自身が半分くらいトランス状態(?)だったので、ほかのみんなが言うようなあれこれには気付かなかったんですが(^^;)
でも、弦楽器、嫌いでは決してないんですよ!
特に、空気に溶けるような…というよりは空気そのものが流れるようなチェロの音色は最高。
音程合ってればだけど(爆)
一度でいいからオーケストラで吹いてみたいと夢見るお年頃☆
合奏中に寝ちゃったりして。。
ギリシャの現代作曲家たちの作品集ということで、知ってる曲は一曲もなく、しかも私の苦手な「現代曲」らしい…と聞いて
あたし大丈夫かなぁ…
と若干心配だったんですが。
所々で現代チックな響きは入りながらも、なかなか綺麗なメロディの曲が多くて聴きやすかったです♪
しかし個性的(?)だったのは演奏者。
弦はN響を定年退職されたOBさんやそのお弟子さんたち。所々にそんな背景が見え隠れする部分もあったりしてなかなかスリリング(爆)
そしてピアニスト。
一人目は手足の長いモデルさんのような女性、エヴゲニア・パパディマスさんという方。
見た目の美しさとは裏腹に動作がかなり男らしく、曲の合間合間で白いタオルで手汗をぬぐっていたのが印象的でした。
二人目はクリストス・パパゲオウギウさんという恰幅の良い男性。
彼は↑の女性ピアニストと連弾で自分作曲の弦との協奏曲をやったわけなんですが…
完全にトランスしてましたw
彼は今、きっとピアノを弾きながら
パルテノン神殿に集う神々と戯れているんだわ。
そう思ったら我ながら妙に納得。
それにしてもなんで弦の音ってあんなに眠くなるんでしょうか。
私自身が半分くらいトランス状態(?)だったので、ほかのみんなが言うようなあれこれには気付かなかったんですが(^^;)
でも、弦楽器、嫌いでは決してないんですよ!
特に、空気に溶けるような…というよりは空気そのものが流れるようなチェロの音色は最高。
音程合ってればだけど(爆)
一度でいいからオーケストラで吹いてみたいと夢見るお年頃☆
合奏中に寝ちゃったりして。。
by bumblebee221
| 2006-10-19 00:39
| hobby